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やわらかいカラダ=気持ち良い動き方・楽しい考え方、それが私達rigoのコンセプトです
やわらかいカラダは、「気持ち良い動き方」と「楽しい考え方」の二つの要素で成り立っている、という意味でもあります。
以下にそれぞれの要素を解説していきます。
気持ち良い動き方
日常生活 あるいは 健康の為の運動や各種スポーツ などの場面で、
頑張る・ムリをする
という事をしてしまうと、体の様々な箇所が緊張・硬直し
それが体に残存することで「硬さ」を生み出します。
ケガなどをしてしまった場合も、
そこでムリを押して動いてしまったりすることで、

ケガは治っても ケガの際にムリをして頑張った部分に
「硬さ」が残存することも多くあります。
それらの硬さは体に蓄積し、
筋肉の硬直により
コリ・痛み・だるさ や 柔軟性・筋力の低下
血行不良・冷え や それによる自律神経のバランスの乱れ
や免疫力の低下
などを引き起こします。
頑張ること・ムリをすることは、
一時的な解決を得るのには役立つのかもしれませんが、
長期的に見れば体に負担を蓄積させ、
健康のレベルを貶めるものであると言えます。
体の「硬さ」をなくし、
健康の維持・増進をスムーズに 的確に行う為には
・日常生活レベルでも 全身の筋肉や関節が良好に動き、
筋肉量・筋力・体力の維持や増進が行える
・全身の筋肉が良く動くことで 血液の循環が良好に保たれ、
それによる各種の好ましい効果が常に期待できる
(疲労の速やかな回復・冷えの解消による体温の上昇など)
・上記の効果により自律神経のバランスが正常に働くことで、
精神的な好影響 や 免疫力の向上が常に期待できる
という三つの要素が必要と私達は考え、
それを満たす体の「動き方」を定義し、その 体のつくり方を作成しました。
それが「気持ち良い動き方」です。
楽しい考え方
頑張る・ムリをすることが 体に与える悪影響は先程解説しましたが、
精神面でも、その悪影響は存在します。
頑張ること・ムリをすることを受け入れてしまうと、
いざとなれば 頑張れば・ムリをすれば何とかなる、
という思考に陥りがちです。

それは、体に負担をかけることを肯定してしまい
自分で自分を害することを認めてしまうということです。
体の「硬さ」は、自律神経のバランスの乱れを引き起こすことは先程も述べました。
自律神経の乱れは、イライラ・攻撃的な精神状態を引き起こします。
それは、免疫力の低下など 自身の体に関しての問題だけでなく
精神的な不調を引き起こし、家族や親戚 友人 知人 同僚などの
人間関係に悪影響を与えます。
頑張る・ムリをすることを受け入れてしまえば、
人間関係が悪化する危機を自ら作り出し
自分や周囲の人の「心の健康」を害することにも
つながりかねません。
頑張ることなく ムリをすることなく、
問題に対処し 解決し より良い方向へ進むことのできるように、
それにより、精神的に良好な状態を維持・増進し
より良い日常生活を送れるようにする為に、
問題解決の思考メソッドを確立しました。
それが、「楽しい考え方」です。